稲本、古巣相手に強烈ミドル決勝弾!
イングランドプレミアリーグ ウェストブロミッチMF稲本潤一が25日、9試合ぶりの公式戦となるイングランドリーグ杯3回戦で古巣フルハム相手に豪快な決勝弾を決めた。
2−2に迎えた延長前半9分、センターサークル付近からドリブルで相手陣内を突き進んだ稲本は、約30メートルの強烈ミドルシュートを豪快に決めた。
前半開始早々にもアシストを決めており、また課題であった守備に関してもチームに貢献。ロブソン監督からも「最高の出来。」と高評価を受けた。チームは3−2で勝利した。
[2005年10月26日付]
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