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次期日本代表監督は4月下旬から選考
１４日、日本サッカー協会の川淵三郎キャプテンはワールドカップ ドイツ大会で契約が切れる現日本代表ジーコ監督の後任選考に４月下旬から入る方針とコメントした。
「8年はしんどい。4年ごとが良い。ジーコもやる気は無いようだ。」とＷ杯後に退任する意思を示しているジーコ監督について、Ｗ続投要請する意思がないことを協会トップとして明言した。
川渕キャプテンは技術委員会の報告を４月下旬に受けた上で、後任監督決定に向け具体的な指示を出すことになる様子。
[2006年3月15日付]
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